2015年1月23日金曜日

レースは「オマケ」で練習は「本番」!坂に行きたいけど我慢×2!

ローラーでもある程度メニュー的なものを組むようにしたので「退屈感」は軽減された。
さらにこなしたときの達成感もそれなりにあるのは良い副産物。
けどやっぱり実際の峠の面白さ、楽しさには負けるんですよね。
勾配の変化とかカーブとか景色とか頂上の空気とか。

久々に登りたい・・。頂上で全力もがきしてヘロヘロしたい・・。
(自分を追い込む「どM」なので「痛い事」されるのは嫌です)
まだ10回もローラーに乗ってないけど、少しはマシになったペダリングがタイムに影響するのか全然しないのか、てかそんなに「乗り込んでる実感」がないので、単純にタイムキープできるのとか、現状を見ておきたいというのもある。。
いや、けどまだだ。もう少し我慢しよう。きっとまだ「試す時」じゃないと思う。

そういえばトレーニング本にも書かれてたのか何かで読んだような気がするんだけど、
「練習は本番。本番はオマケ。」的なこと。
うろ覚えですがこんな事が書かれてたような・・。
限界まで追い込んだり「無理」ができるのは練習。それを積み重ねつつ、限界の閾値をあげてレベルを上げていく。「時間」は誰にでも平等で、ましてホビーレーサーの場合、早朝とか深夜とかの「合間」を使って練習時間するので、その個人にとっての練習「時間」というのはとても貴重なのだ。
だから1回1回の練習を無駄にせず、より質の高いものにする必要があるため、本番以上に「質の本気」を追求する必要がある。だから「練習は本番」なのだ。

じゃぁレース(本番)はなんやの?というと、そっちの方がむしろ「オマケ」。
ボス戦的な「イベント」というか、新しく買った武器を試す「ボーナスイベント」というか。
もちろん駆け引きとか集団走行時の「レース勘」とか、レースじゃないと経験できないこともあると思うけど、普段の練習(レベル上げと装備強化)をある程度やってないと、ボス戦に挑んでもけちょんけちょんにやられるし、それじゃぁ楽しくない。
ある程度記録をのばし、「今日のレースは練習の成果が出てよかったわー」と言えるようになるには、練習の継続と、1回ごとの質を高めないといけない。肝心な「使いどころ」で使えないような事態に陥らないために。


あ、あとね、冬シーズンに坂道登るの躊躇する理由もういっこ。ローラーは寒空の下でやってるとはいえ無風でやってるし、終わったらすぐ家に入れるんですよねー。山は登ってる最中は良いんだけど、当たり前だけど下りでキンキンに冷えるんですよね・・。ほんで冬用ウェアもそんな揃えてないし。揃えるの結構お金かかりますからね。といういくつかの言い訳も立てつつ。

とりあえずぐだぐだ論じた所で結果に繋がるわけやなし、練習あるのみやな。

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