2014年9月1日月曜日

1分15秒の悔しさがじわじわ来る。来年に向けての課題を考える。

昨日のヒルクライムから一夜明け、昨年の自分と比べて順位もタイムもギューンと上がった喜びよりも、「1時間」というボーダーラインまで足りなかった僅か1分15秒の悔しさがじわじわ来ている。まぁ、自転車競技の1分15秒って20km/hだと400mくらいの結構な差なんだけどね。

「喜び」が少ないのを自分なりに分析すると、記録が伸びたのはある一定の努力の結果であり、質はどうあれ「伸びる」という事実は予想できていたことだからだと思う。つまり「まぁ、そりゃそうなるわ。」という感じ。


蘇る「良くなかった」シーンは多々。
しょっぱなの高速区間の位置取り。
登り区間がはじまってから先頭集団がどんどん離れて行く「手の届かない」感。
ひとしきり落ち着いてから順位変動がなく、前後に人が居ない焦り。自分との戦い。
第二区間しょっぱなに上げてしまった後、続々と追い上げられてしまって集団から完全に突き放されたあの無力感。
ダンシングしようしたら右足が攣ってギアも速度も上げられなくなった悔しさ。

まぁこれらは「課題」として次に活かす。
これから秋、冬にシーズンが移行するので、早朝練習もクライミングも難しい季節になってくる。
その間、どのような事をするかで次の春~夏の結果が左右される。
つまり、レースが終わった瞬間に次のレースが始まっているのだ。サイクリストの体は冬に作られるとかなんとかってどこかのブログで見た気がする。


とりあえず、今回の良くなかった事を繰り返さないために何をするか。
箇条書きにしてみよう。

  1. 無駄な体脂肪を削る(家の体脂肪&体重計が壊れた・・)
  2. 心拍計とサイコンを買う(TOPEAKのが欲しい。)
  3. ローラー台の購入(置き場所どうしよう・・)
  4. 上記2と3をクリアし、この前買った電子書籍のメニューを試す
  5. ペース配分(作戦)を考える。


しかしまぁなんか金のかかる話ばっかりやな・・・(´・ω・`)

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